女の子なら一度は憧れる
あの火防祭のお人形さんとお姫さまになって
はやし屋台に乗ってみませんか


平成25年4月29日に奥州市水沢区で行われる
日高火防祭(ひだかひぶせまつり)は
4月28日の前夜祭、29日の本祭と春の奥州に華やかな一大絵巻をくりひろげます。
町組ごとに飾りたてられたはやし屋台が、古趣あふれる音曲にあわせて街を練り歩きます。
祭りの興奮が最高潮に達するのは、何といっても29日の夜7時頃からの「相打ち」。
ぼんぼりの灯りの中、各町組の屋台が競って華麗なおはやしを披露する祭りのクライマックスです。
みちのくに春の訪れを告げる両日、市街は多くの観光客で賑わいます。
そのはやし屋台には、三味線(娘5人と糸合せの師匠1人)、
小太鼓(早乙女15〜20人位)、横笛(2人)が乗ります。
屋台ばやしと打ちばやしの古趣豊かで、格調の高い音曲は、
岩手県の無形民俗文化財に指定されています。
そのはやし屋台のあるそれぞれの町で、乗る女の子を募集しています。
女の子が主役のこのお祭りは、
太鼓や三味線の経験がなくてもお師匠さんがやさしく指導してくれます。
小太鼓の女の子は「お人形さん」、
三味線の女の子は「お姫さま」と呼ばれ、
祭り当日はかわいらしく、艶やかに着飾りその姿は観客から歓声があがります

募集内容は次のとおりです↓↓↓






日程 平成24年4月29日:本 祭
【募集内容及び申し込み先】
【三味線】中学生以上、高校生、成人女性
【太 鼓】小学2年〜5年生
応募は奥州市内外を問いません(どこにお住まいの方でも搭乗できます)
※申し込み先は人数や料金が各町組で異なりますので、
各町組担当者に直接お願いします。
なお、詳しい問い合わせは奥州市商業観光課観光物産係(0197-24-2111)までどうぞ。






一生の思い出にいかがでしょうか

たくさんのご応募お待ちしております

