2012年 田んぼアート


『田んぼアート』は、90年代の前半(平成5年頃)から異なる稲の品種を使って田んぼに絵柄を描くようになりました

田んぼで米を作る単なる実用向きではなく、古代米の紫、黄、緑、赤などの色とりどりの葉や穂を使って絵や字を描き・楽しむのが田んぼアートです

最近では日本全国でおよそ137ヶ所になっているそうです

奥州市では、2008年から実施し、2009年以降は漫画(アニメ)キャラが表現されています

(アンパンマン・ドラえもん・ジャムおじさん・・・など)
今年は6月3日に、田植え作業が行われました

田植え場所であるアテルイの里は、東水沢中学校の近くで、田んぼアートは櫓(やぐら)の上から眺められます


今年で五回目になりますが、テーマとデザインがとても楽しみです

では早速、櫓に登ってみます・・・


頂上当直

見晴しが良くて、とっても気持ちぃ〜

今年は「農はだてのつどい」と全農お米キャラクターの「純鬼くん」をデザインです



稲が短くても、こんなに色がわかるんです

これからの成長がとても楽しみですね

みなさんも是非見に行ってみて下さい

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