くくり雛は「押し絵」の技法で作られた雛人形のことで、水沢地方独特の呼び名です。
水沢地方では、綿を布で包むことを「くくる」ということから「くくり雛」と呼ばれています。
内裏雛や三人官女、五人囃子のほか、歌舞伎やおとぎ話などを題材にしています。
くくり雛の背面には、竹などの串がつけられ木製の台にさしてひな壇に飾ります。
もう少しするとひな壇の準備も始まるので、その際に展示風景も載せたいと思います。


【開催日】2月29日(水)〜3月4日(日)
【会 場】水沢駅通り商店街 他
【開催時間】午前10時〜午後5時 ※最終日は午後4時迄
【観覧料金】無料
期間中は「くくり雛作り体験コーナー」も開催しております。
【場所】みずさわ観光物産センター

【期間】2月29日〜3月4日(小・中学生は3月3、4日)
※3月2日はお休みします
【時間】午前10時〜12時30分
【日程】
2月29日(水):つるしびな…500円
3月 1日(木):おだいり様(玉子雛)…1000円
3月 3日(土):干支 辰…300円
3月 4日(日):つるしびな…500円
※事前申込みが必要です[定員各10名]