
初日16日の朝、開会式前にすでに何やら長蛇の列



私もジャガイモとジンギスカン食べましたが、美味しくて


開会式が終わり、午前中には「高山稲荷太鼓」の演奏や福原保育園園児による可愛らしいマーチング演奏を観てる間に、会場は人でいっぱい

体育館の中に入ると、工業展・特産品・県産品・特設コーナー・植木市・ミニ商人まつりなどで賑わってました

我が奥州観光物産協会のブースでは、「観光サポーターの会」のみなさんが交代で観光を尋ねられたお客様に丁寧に詳しく説明をしてくれました

五つ星お米マイスターによるお米の話を子供達は熱心に聞いていました。
お米のつかみ取りも頑張ってましたよ

午後からは、建設機会乗車体験コーナーの10メートルの高さまで上がる高所作業車で餅まきが行われました

ショベルカー体験では子供たち真剣な目で上手に運転していましたよ

ベロタクシー試乗やシートベルト体験も子供達に人気でした

2日目17日(日)午前中民族舞踊「たけのこ」による踊りが披露され、体育館内では岩手大学工学部の先生・学生さんによる「スーパーサイエンスショー2010」が開かれ、子供達はすずでアクセサリーを作る鋳造体験や光で遊ぼう〜CDで作る分光器〜など真剣なまなざしで、楽しそう


県南広域振興局による馬とのふれあいコーナーでも、ポニーの乗馬体験で乗る前は緊張



やはりメインイベントとなる奥州グルメまつり日本一の鉄鍋による大芋の子会6000食分の芋の子汁を待つ人の行列がすでにできてました

その視線の先には、大鍋の底に積み重ねた薪が真っ赤に燃えていて迫力でした

水沢調理師会のみなさん、水沢一校調理科の生徒さんが熱い鍋の上からかき混ぜたり、長さ19mのまな板で長ネギや芋などの具材を容量良く切ったりと頑張ってらしゃいました

切った大量の具材はリフトカーで運ばれます

お昼近くになると長蛇の列はさらに延びて、まだ並んでない方は最後尾を見つけるのに必死です

いよいよ盛り付けに入ると芋の子汁とセリのいい香りがしてきました

待ちにまってようやく皆さんの手に芋の子汁がわたり、ちょっと中身を見せていただきました

皆さん美味しそうに湯気の立った芋の子汁をほおばっていました

今年参加できなかった方は来年ぜひ参加してくださいね
