芸能の宝庫と言っても過言ではありません


その中でも人気の高い『鹿踊(ししおどり)』は市内に20もの団体が活動し、
鹿角のついたカシラ、太鼓など15sの重さの衣装を着け、
唄・太鼓・踊りを一人でこなすハードな芸能


五穀豊穣・悪魔退散・祖先供養等の祈りが込められた芸を修得し
一人前になるまで10年かかるそうです

【えさし藤原の郷】では定期公演を開催し、毎週違う団体の踊りを観ることができます

取材にお邪魔した日は 奥山行山流地ノ神鹿踊が礼庭を披露。
通常は8人で踊りますが、小学4年生がデビューとのことで9人で舞いました。
太鼓は小さめですが、大人と同じ装束。
幕の中からあどけない表情で「緊張した、難しかった」と話してしてくれました

公演終了後は一緒に記念撮影もできます


●公演日:毎週日曜日(11月12日まで)
●時間:午前11時〜/午後2時〜(約30分・2回公演)
●会場:イベント広場(雨天時は屋外ステージ舞楽殿)
詳細はこちら↓(えさし藤原の郷公式サイト)
http://www.fujiwaranosato.com/event/